日本老年看護学会が30周年という節目を迎えるにあたり、高齢社会の大きな課題のひとつである「認知症ケア」について、次の10年を見据えながら実践と連携のあり方を改めて見つめ直す目的でシンポジウムを企画しました。
最新の動向を踏まえながら、これからの認知症ケアのかたちをともに考えていきましょう。認知症ケアに携わる皆様が交差する貴重な場を創出することで『認知症とともに生きる社会』へと具体的な歩みを進めるきっかけになることを願っています。
日程
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2025 年 11 月 24 日 (月祝) 13:30 - 16:30 |
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開催方法
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ウェビナー開催(Zoom) |
参加費
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無料 (会員・非会員) |
対象
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認知症ケアおよび教育・研究に携わるすべての皆様 |
※詳細が決まり次第,随時,情報を更新します。
日本老年看護学会が30周年という節目を迎えました。これまで多くの看護職の想いと努力の積み重ね老年看護の知と実践を支えてきました。
老年看護に携わる皆様が日々の実践の中で「大切なもの、大事にしていること」(キ-ワード)を未来を担う次世代に伝えたい想いとして
お寄せください。お寄せいただいた想いは会員全体で共有・継承していきたいと考えています。
募集内容
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「未来に残したい老年看護学に大切なもの・大事にしていること」 を表すキーワード(10文字以内) |
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応募締切
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2025年 10 月 1 日 (水) |
応募方法
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QRコードよりご応募ください(締切まで複数回応募可能) ![]() |
老年看護にかかわるすべての皆様の声が 未来の老年看護を形づくります。 皆様の参加を心よりお待ちしております。